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一歩を踏み出そう

お会いしたいと思っていた人が平取町に居まして、今日行ってきました。
種鶏場を目指している方です。

種鶏場は簡単にいえば、うちにいる鶏達のような実用鶏の親鶏を育種する養鶏場のこと。
いや~、勉強になりました。

いろんな鶏がいましたが、特にそそられたのは名古屋種の雄。
堂々と落ち着き払った姿がとても美しいのです。

鶏を飼い始めて10年。
年々募る想い。
それは、抱卵する鶏による養鶏。
どういうことかと言いますと、今の採卵鶏は卵を産んでも抱卵しないのです。
抱卵している時は産卵が止まってしまうので人間の都合でこの性質が出ないように選別され育種されてきました。
おかげで産卵率が上がり、人間は沢山の鶏卵を食べることができるようになったのです。(それだけではありませんが…)

以前、産卵箱の下で抱卵を始めた鶏がいました。
沢山飼っていると時々こういう鶏が出るのです。
まあ、鶏糞の上だし孵化しないだろうと思ってみていたのですが、ある日、ピヨピヨと鶏舎を走り回るヒヨコがっ!
ヒナを守る親鶏と、自由に走り回るヒヨコ。
養鶏場の空気とは異質な暖かな空気感。
無条件の愛を感じました。
ああ、生き物って本来こういう愛の中で育つものなんだよなぁ、と衝撃を受けたのでありました。
それ以来、このような愛溢れる空気感の中で産まれた卵をお客さんに食べてもらいたいと思うようになったのです。
そのためには、ある程度の産卵率を維持し、抱卵もする鶏を作出する必要があります。
親鶏が抱卵し、孵化したヒナは親鶏に守られて育ち親鶏になるという自然な環の中で、僕ら人間もありがたく生かして頂くという暮らし。

今日お伺いしてイメージが湧きました。
ずいぶん開いていない教科書を引っ張り出して勉強します。

アローカナの美しい青い卵をいただきました。
ごちそうさまです~。










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